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Features Tokyo, Japan 09-03-2023

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日立エナジージャパンが「健康経営優良法人2023」に認定

日立エナジージャパン株式会社は、このたび、経済産業省が推進する「健康経営」に基づく健康経営優良法人認定制度において、日本健康会議により、「 健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。

今回の認定は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」において、当社の取り組みが評価されたものです。

なお、3月9日(木)、イイノホール(東京都千代田区内幸町2丁目1-1)において、経済産業省主催による「健康経営アワード2023」が開催され、認定法人の発表と、認定証授与式が執り行われました。

日立エナジーでは、持続可能なエネルギーの未来の実現に向けて、柔軟で安心・安全なエネルギーシステムの構築をめざして取り組みを加速しています。当社では、持続可能性は人に起因するものと捉えており、従業員の健康を最優先事項として位置づけています。当社従業員の健康を担保し、事業継続の維持と新たな規範に備えるため、従業員が安心して心身ともに最もよい状態で就業できる環境整備に努めてまいりました。

今後も、当社は日立グループ安全衛生ポリシーの基本理念である「安全と健康を守ることは全てに優先する」を基本姿勢とし、お客さま、パートナー、その他ステークホルダーを含むすべての事業活動に関わる人々の安心・安全と健康に寄与する活動に取り組んでいきます。

■日本健康会議

日本健康会議は、少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。経済団体、医療団体、保険者などの民間組織や自治体が連携し、職場、地域で具体的な対応策を実現していくことを目的としています。

日本健康会議が行っている健康経営優良法人認定は、今年で7回目を迎えました。今回は「健康経営優良法人2023」として、「大規模法人部門」に2,676法人、「中小規模法人部門」に14,012法人が認定されました。

■健康経営優良法人認定制度

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。

■参考情報

3月8日 経済産業省ニュースリリース

「健康経営優良法人2023」認定法人が決定しました! (METI/経済産業省)

日本健康会議2025ウェブサイト

日本健康会議2025 (kenkokaigi.jp)

健康経営ポータルサイト

健康経営優良法人2023 発表 - ACTION!健康経営|ポータルサイト(健康経営優良法人認定制度) (kenko-keiei.jp)