ダイバーシティ+コラボレーション=優れたイノベーション
日立エナジーは、この考え方を大切にし実践しています。
当社は、お客さまやパートナーとともに、すべての人のために持続可能なエネルギーの未来を推進しています。このような未来は、インクルーシブで協働的な環境で誰もが意見を述べる機会を有する時に初めて認識できるものです。
それが、当社が「ダイバーシティ360」を立ち上げた理由です。
進歩は瞬間的なものではなく、また単なる指標でもありません。進歩とは、私たち全員日々の仕事の中でとる行動とコミットメントです。日立エナジー全体でインクルージョンを加速することにより、コミットメントを強めています。
ダイバーシティ360とは何か、このビジョンをどのように実現するのか。
Diversity 360は、ダイバーシティ、公平性、インクルージョンが長期的なビジネスの成功の中核をなすという当社のビジョンです。多様性のある考え方が持つ力を信じ、それを育む職場づくりをすることは私たち一人ひとりの役割だと考えています。そのため、ダイバーシティ、公平性、インクルージョンを当社の文化の基盤に統合することをめざすうえで4つの部門横断的なワークストリームがあります。
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リーダーシップの柱
リーダーたちは、多様性、公平性、インクルージョンを人財の採用、成長、育成方法に統合する責任があります。 リーダーは思考の多様性を支える存在であり、環境を形成する上で重要な役割を果たします。
リーダー同士のつながり
9か月の間に、10か国において、28の国籍にわたるさまざまな役職の従業員500人以上を集め、従業員がリーダーに求めることについて理解を深めました。
その結果、私たちが「リーダーシップの柱」と呼ぶ独自のフレームワークが生まれました。