多端子HVDCシステム

日立エナジーのVSC（自励式）技術が将来のシェトランド島への多端子接続を可能に

Kraftnät Åland ABは、バルト海のボスニア湾の入り口に位置するフィンランドの自治領、オーランド諸島の送電を担っています。

再生可能エネルギーとの統合と、独自の多端子システムソリューションによる既存のACグリッドの強化により、スコットランドの人々への信頼性の高い電力供給を実現します。

日立エナジーのHVDC技術は、スコットランドの再生可能エネルギーの可能性を最大限に引き出し、2026年までに英国の1000万世帯に再生可能エネルギーを供給するというコミットメントを実現するため、SSEN Transmissionの新たな一歩をサポートします。