日立エナジーが公益事業向けエンタープライズ・アセット・マネジメントのリーダーに
当社がIDC MarketScape 2020-2021 Vendor Assessmentで公益事業向けアセット・パフォーマンス・マネジメント(APM)をリードする会社の一つとして位置づけられた理由をご覧ください。
本報告書では、日立エナジーの強みとして主に3点を挙げています。
- 公益事業の専門知識 ー 日立の産業用 IoT プラットフォーム「Lumada」によって強化された、電力事業での豊富な実績
- 実行力と革新性 ー 複雑化するお客さまのニーズに対応した機能を提供。日立のデジタルポートフォリオとのシナジー効果により、お客さまへの付加価値を高める
- 高い評価とお客様へのリーチ ー 世界中で高い評価を得ている卓越したグローバルブランド
EAMのグローバルマーケットリーダーと重要な設備管理を最適化
エネルギー、公益、輸送、石油・ガス、鉱業などの資産集約型産業に属する企業は、運用パフォーマンス、信頼性、収益性を高めるために対処しなければならない独自の課題を抱えています。これらの企業では、課題に対応するため、業績と収益性の持続的な向上を実現する企業設備管理ソリューションに注目しています。
日立エナジーは40年以上の業界経験を有しており、設備、オペレーション、物流、財務、人事の日常的かつライフサイクル的な管理におけるベストプラクティスを実現します。当社は、人々がより迅速に対応し、収益に直接影響を与えるより良い意思決定を行うことを可能にします。Lumada EAMソフトウェアは、公益、鉱業、石油、ガスなどのさまざまなセクターにわたる企業資産管理(EAM)の実証済みの手法を組み合わせることで、ISO55000の推奨事項に沿った最高の運用パフォーマンスと継続的なプロセス改善を可能にします。
従来のERPソフトウェアとは異なり、Lumada EAMソリューションの中心にあるのは設備です。Lumada EAMシステムは、複雑かつ重要でコストのかかる設備のライフサイクル全体をサポートするために特別に構築され、設備管理と保守、スケジューリングと実行、作業計画、サプライチェーンと資材計画、複数事業体の財務、および人材管理にわたる完全な企業向けの機能を備えています。
企業資産管理によって何ができるかをご覧ください。
エンタープライズ・アセット・マネジメント は、設備管理および作業管理のための Lumada ポートフォリオの一部であり、資産集約型産業の適応性、協調性、洞察力、予測力を高めるソフトウェアです。Lumadaは単なるシステムではなく、既存のテクノロジーを包含するエコシステムであり、すでに行った投資を無駄にすることなく、最新の技術的進歩の恩恵を受けることができます。Lumadaのポートフォリオは、最新のソフトウェア開発を提供し、変化する市場において迅速なデリバリーを求めるお客さまのニーズに応えるために設計されたモジュール・アーキテクチャを備えています。お客さまは、過去の強制的な「リップ&リプレース」アップグレードに代わって、必要なものを必要なときに正確に導入することができます。
EAM関連情報
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