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次の世代に誇れる仕事に邁進
私は日立エナジージャパンの2つのビジネスユニットにて、国内オペレーションユニット ファイナンス・コントローラーを担当しています。2014年に現在の日立エナジーに入社後、様々な国で複数のポジションを経験し、2018年から日本での勤務を開始しました。
日立エナジーのチーム文化の良いところ
日立エナジーには、様々な文化を積極的に取り込み、生かしていこうとする風土があり、この点には特に驚かされます。私が業務経験を積んできたどの国においても、多様な背景、伝統、考え方を持つ多くの同僚がおり、誰もがそれぞれの個性を意欲的に発揮し、貢献しようとしています。そして、私の働く職場では、同僚や上司を含めお互いを尊重し合うことで、調和のとれた環境が自然と形成されています。
私は多様な文化を生かすことこそ、貢献意欲の原動力となると考えています。
母国以外の国で第2、第3言語を駆使して生活し、業務をこなすには多くの苦労があります。しかし、私はそれぞれの国で同僚との関係性を構築し、お互いにサポートし合うことで、どの様な環境でも常に自分の人生を楽しむことができています。
国際フレンドシップ・デー
7月30日は 国際フレンドシップ・デーです。国際フレンドシップ・デーは、国や文化を超えた友情が、世界平和を促進することを想起する日で、日本語では「国際友情デー」とも呼ばれています。この場を借りて、同僚や友人に感謝をお伝えしたいです。また、いつも私に意欲を与えてくれる上司にも感謝しています。彼らのサポートがなければ、私の今日に至る成果は得られなかったと思います。
日立エナジーで働くことで誇りに思うこと
持続可能なエネルギーの未来へ向けた取り組みを加速する日立エナジーで働けることを誇りに思います。日本では太陽光や風力といった再生可能エネルギー分野のプロジェクトや、デジタル技術の活用が進められてきました。これは、カーボンニュートラル社会の実現に向けた確かな一歩だと思います。自分が関わってきた事業の成果が人の役に立ち、社会がより良くなっていくのを目の当たりにできることは、とても幸せなことです。
私は、次の世代に誇れる仕事をしていると確信しています。