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コミットメント

日立エナジーは、すべての従業員と営業するすべての国で期待される高い水準のインテグリティにコミットしています。

日立エナジーは、本社および各地域・各事業において、経営陣の熱心な取り組みと明確なコミットメントのもと、コンプライアンスとインテグリティプログラムを着実に実行し、インテグリティを重要視する文化を浸透させ、長期的な成功とサステナビリティにプラスの影響を与えてきました。
 

日立エナジーの最優先課題は「インテグリティ」です。

当社は、インテグリティに関わる潜在的な問題点を防止、検出、解決するために設計された体系的なアプローチを開発し実行しています。これは、いかなる違反も許容しない、ツール、プロセス、ゼロトレランス方針によって裏付けられています。当社のインテグリティプログラムでは、全社員がリスクの特定、質問、懸念の提起をオープンに共有できる環境づくりをしてきました。

日立エナジーのコミットメントの詳細

インテグリティのリーダーシップには、日立エナジーのあらゆる面が関与します。

日立エナジーでは、インテグリティは、リーダーシップ、責任と説明責任から始まります。経営陣の意図は明瞭で、当社はインテグリティに最大限の努力を投じ、これに準拠していない取引は行わないということです。最高経営責任者をはじめとする経営幹部から、映像、記事、書面を通じ、インテグリティに関する一貫したメッセージを繰り返し発信することで、ルールを破ることなくビジネスを遂行するという当社の取り組みを強化しています。 

しかし、インテグリティのリーダーシップはトップにとどまりません。当社のインテグリティプログラムは、模範を示すために現地の経営陣に依存しています。現地事業部門管理職者は全員が、インテグリティに関する議論を定期的に主導する責任があります。これは、倫理に関するメッセージが、「インテグリティは事業そのものを意味する」という事業目標を設定した当の本人からのものであることを明確にするためです。 

日立エナジーの経営層、現地責任者、専任のインテグリティ部門、そして会社全体でのサポート部門(人事部門、サステナビリティ部門など)からの支援を得て、当社は強固で誠実な企業文化を育んでいます。